【世界レベルのチョコレート、京都を代表するチョコレートをお届け】

クラフトチョコレート専門店COCO KYOTOが新しい挑戦にチャレンジいたします。

チョコレートの新しいジャンルを切り開くCOCO KYOTOは、「京都の食文化と健康」をテーマに、京都産の食材（宇治茶・ほうじ茶・京都麹・京都白味噌・京都北山原酒・京都丹波ワイン・丹波の黒豆・丹波栗など）、地元の最高級の食材と世界中から最高のカカオ豆を集めて、砂糖不使用・グルテンフリー・食紅、保存料、乳化剤などの添加物無添加の健康志向の理想のチョコレートを探求しています。

国際的なチョコレートコンクール「International Chocolate Awards」で2年連続入賞している、クラフトチョコレートメーカーです。

フランスのパリが発祥の世界最大級のチョコレートの祭典に出展。

毎年世界中から一流のショコラティエ、パティシエ、有名ブランドなどが最高級のショコラを出展する中、カカオ本来のおいしさとヘルシーさを世界中の人に味わっていただこうと考えております。

今回の企画ではMakuake限定で2019年11月のサロン・デュ・ショコラ・パリに出展予定の新作のチョコレートをいち早くお届けします。

チョコレートって、どこのお店で食べても大きな違いはないと感じていませんか？

チョコレートって甘すぎて、体に悪いように思っていませんか？

そんな方にこそ、COCO KYOTOのチョコレートを一度お試しいただきたい。

今までチョコレートが嫌いだった方にも食べていただけるように、砂糖のしつこい甘さや様々な食紅や保存料などの食品添加物を一切加えず、カカオ本来の風味と栄養素を最大限に引き出すことで、今までのチョコレートの概念を覆してきたのが、COCO KYOTOのチョコレートです。

特徴は、他店と比較にならないほど、食紅、保存料、乳化剤などの添加物無添加の素材を厳選することと京都産食材にこだわり、京都の一流ホテル製菓料理長出身の世界にも通用する一流パティシエが、ひとつひとつ手作りで仕上げているクオリティの高さです。

※食紅や保存料、乳化剤といった食品添加物を使用していません。

「美味しさ」と「健康」は両立できるのか？

健康に良くて美味しいものはたくさんあります。オーガニックの果実やナッツ、野菜も美味しいですね。

しかし、美味しいものが健康に良いのか？という質問に対しては、ノーと答えたいと思います。

例えば砂糖。

これは体に悪いけれど、美味しいですね。

小麦粉使用のラーメン、スイーツ、合成甘味料、着色料、乳化剤、保存料・・・あげればきりがないほど、舌先だけを満足させる食品添加物がありますが、美味しいもの=体に良いもの、そうとは言えないわけです。

私たちは、本物のチョコレートを作りたい、カカオをきっかけに健康な生活を送ってほしいという思いで、古くから「カカオは薬」といわれるほどこの苦い（良薬口に苦し）カカオ豆を、砂糖や添加物を加えずに、本来の美味しさと効能が最大限に引き出されるよう、一流のパティシエが厳選したカカオ豆を使い、現役の医師（大阪本町AQUAクリニック院長　石黒 伸先生）からアドバイスなどをいただきながら、「美味しさ」と「健康」を両立できるチョコレート作りに取り組んでいます。

▶▶　http://coco-cacao.jp/

カカオ豆の5種類の色をイメージした五大陸カラーデザインの、Bean to Bar Bon Bonです。自家焙煎したBean to Barチョコレートに1個ずつ違った味のガナッシュ、京都産の最高級を集めた酒粕や白味噌、宇治抹茶、京山椒、京都地酒などが隠し味で入っています。どの作品も、一流パティシエが素材の特徴を活かしたクリエイティブな作品です。（2020年、日本でもバレンタインに販売予定）

■ブルークレール（bleu clair）明るい青

マダガスカル産　Bean to Barの中にイチジク、シナモン、アニス、ほのかにミントがなめらかに融け合ったショコラ。

■ジョーヌドール（jaune dor) 黄色

ボリビア産Bean to Barチョコレートの中にエスプレッソとキャラメルの優雅で深い香り。

■ノワール（noir）黒

麻炭のチョコレートの中に、宇治抹茶、京山椒、ほのかな香りを引き立たせるように京都の地酒を合わせています。

■ヴェールクレール（vert clair）緑

ベトナム産Bean to Barチョコレートに香ばしく焙じたアールグレイ、チャガの香りとオレンジガナッシュの余韻。

■エカラット（ecarlate) 赤

ふわっと広がるマキベリーとローズの愛らしい香り。酸味と甘みの絶妙なバランス。

2018年インターナショナルチョコレートアワードにて銀賞受賞のチョコレートです。ベトナムのSTONE HILL農園で化学肥料を全く使用せず栽培、ベトナムで唯一の農薬を使用していない栽培農園であり、世界的にも稀有なカカオ農園のカカオ豆をカカオバターとラカンカのみで石臼で24時間コンチング（精錬）した、爽やかでフルーティーな後味の手作りチョコレートです。

    Bean to Bar YUZU Chocolat Bon Bon

「テーマはユズ」、口どけの良い、プレミアカカオ豆のBean to Bar チョコレートの中に、柚子酒で世界初、フランスのリヨン国際コンクールで金賞を受賞した柚子酒を使用したガナッシュの作品です。ひと口食べただけで、甘酸っぱい柚子の香りとチョコレートの甘さが口の中いっぱいに広がる絶妙なバランスのとれた作品です。

リヨン国際コンコールは、フランス国内で100以上の公認コンクールの中でもベスト3に入るほどの名誉あるコンテスト。トップソムリエを含めた各国の酒類業界のプロ900名が審査員を務め、世界中6,860種類のワイン、リキュール類をテイスティング。リキュール部門の審査で金賞を受賞した柚子酒とCOCO KYOTOのチョコレート、国際コンクール入賞（インターナショナルチョコレートアワード。2012年に誕生した国際的なチョコレートのコンクールで、世界中から毎年1,000以上のエントリーがある中から、優れたショコラティエやチョコレート製品を認定する高品質チョコレートの品評会です。）同士のコラボが実現しました。

柚子ピール Double Chocolate

高知県産の高品質の香り高い柚子の果皮を柚子酒によくしみこませた後、デイハイドレーターでアルコールをとばし、インドネシア産オーガニックRawチョコレートでコーティング。その上から、チョコレート国際品評会入賞の、ベトナム産Bean to Barチョコレートで二重にコーティングしています。外側の濃厚な味と香り、内側のほろ苦さと甘酸っぱさが調和した絶妙な味わいのYUZUチョコレートピールです。（※チョコレートのデザイン等が多少変更となることがあります。）

厳選した生クリームとまろやかに広がるカカオの甘みは心の琴線にふれるような味わいです。濃厚な生チョコレートですが、後からすっと抜けるような柚子の甘酸っぱさがしっとりとなめらかに感じられる優しい味わいです。今回サロン・デュ・ショコラ・パリ出展用に新しく創作した新作ショコラです。

チョコレートと同じくらい濃度を持つガトーショコラに近いガトーカステラを目指しました。生地にはBean to Barチョコレートをふんだんに使用し、京都の白味噌を加えることにより、さらに存在感を引き立てます。中には京丹波の黒豆を使用し、柚子の味わいが様々なエッセンスと絡んでいます。この商品もサロン・デュ・ショコラ・パリ出展用に新しく創作した作品です。

COCO KYOTOは「Bean to Barチョコレート」と「Raw チョコレート」の製造・販売の会社として京都の街で生まれ、「京都の食文化と健康」をテーマにCacao for Healthy Lifeのブランドとして、従来のスウィーツのお店が今までに作ったことのないような新しいジャンルの商品に日々取り組んでいます。

（下記は商品の一部です。詳しくはホームページをご覧ください。）

　▶▶  http://coco-cacao.jp/

■プロジェクト実行者

クラウドファンディングのサイトをご覧いただきありがとうございます。

パティシエの横田と申します。

この度、サロン・デュ・ショコラ・パリ出展に伴い、初めてクラウドファンディングを活用させていただきました。

何分、京都の小さなチョコレートブランドで、世界中のパティシエ達の憧れである本場パリに出展することは、私たちにとっては大きなチャレンジです。

世界中の人達に、おいしくて、体に優しいチョコレートを是非召し上がっていただきたい、本場に負けない日本のチョコレートの味と技術を見て味わっていただきたい、そんな思いでおります。

新しいチョコレートのジャンルというビジョンを通じて、笑顔と優しさと健康が溢れる世界になればと願っております。

これをご縁にお客様と私達の距離が縮まり、様々なコミュニケーションをとらせていただける機会となりましたら嬉しい限りです。

是非ご支援いただけますように、どうぞ宜しくお願いいたします。

■リスク＆チャレンジ

※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。
※ご注文状況、使用食材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。