「毎日の添い乳（そいちち＝赤ちゃんに添い寝する授乳）で体が痛くてつらい。添い乳専用の枕があったら良いのに…」という授乳中のママのリアルな悩みから生まれた製品が、ママの添い乳を驚くほどラクにする枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』です。

卒乳後も、ごろ寝スマホや読書に適した枕として、ご家族で末長くお使いいただけます！

こんな方におすすめの製品です！

【1】添い乳の姿勢で、首・肩・背中・腰などがつらいママ →ご自身を助ける便利グッズとして。

【2】そんなママを支えているイクメンパパ、お父様お母様（祖父母） →毎日頑張っているママへ、いたわりのプレゼントとして。

【3】サプライズと実用性を併せ持つ「出産祝い」をお探しの方 →ママに喜ばれて長期間使える、センスの良い出産祝いとして。

なぜ必要とされるのか？

添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』が、必要な育児グッズである理由

公的な研究調査データ（※）によると、71.9%のママが「添い乳で授乳する」と回答しています。（※科学研究費助成事業2012研究成果報告書『添い寝及び添え乳の実態と問題点に関する研究～安全性並びに快適性の検討～』より、10か月児をもつ母親の71.9％が添い乳を実施。）

しかしながら、7割以上ものママが添い乳で授乳する一方、多くのママ達が添い乳特有の姿勢により、首・肩・背中・腰などのつらさ、痛みを我慢している現実があります…。

ママの添い乳が驚くほどラクになる枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』は、この現状を変えるために、自らも添い乳で苦労したママ産婦人科医と共同開発したものです。

プロダクトの特徴・メリット

大学病院で「姿勢がラクで感激」「帝王切開後の良いガード」など好評！枕カバーは自宅で洗濯可能！

添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』は、頭部用枕と脚部用枕（上位プランのみ付属）によって構成されます。

現在、そのサンプルが大学病院の授乳指導でも使用され、「添い乳の姿勢がラクになり感激」「帝王切開後の添い乳で、傷が痛む部分の良いガードになった」「添い乳と睡眠を一つの枕でできるのが便利」などの好評価をいただいています。

また、枕カバーは日本製・綿100%の布地（※）を職人が一つひとつ縫製したもので、ご自宅で洗濯可能です。（※ホルムアルデヒド検査の結果、乳幼児製品に使用可能な安全基準0.05以下を満たした布地で、安心してお使いいただけます）

ここで、添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』の5大メリットをまとめると…

(^^)1　添い乳に適した高さで、首・肩・腕を解放

「肩肘を立てて頭を支える高さ」の隆起部を有する頭部用枕。添い乳の際、その隆起部に頭部をのせることで、ママの首や肩、腕は解放され、添い乳の姿勢が驚くほどラクになります。

(^^)2　一台二役、普通の枕にもなる

隆起部と非隆起部を備えた独特の形状（特許庁 実用新案登録済）の頭部用枕。授乳後に眠りたいときは、非隆起部が通常の枕になり、夜間の添い乳⇔仰向けで眠る体位移動がこれ1台で完結します。

(^^)3　下半身安定、長時間の添い乳も大丈夫

「片脚をのせて休める高さ」を有する脚部用枕。添い乳の際、片脚を預けることで、ママの腰の負担を軽減し、寝かしつけなど長時間の授乳もラクになります。

(^^)4　添い乳の「心配事」にも配慮

脚部用枕の価値は下半身の安定だけにとどまりません。ママが授乳中に眠って赤ちゃんを圧迫したり、授乳後に離れる気配で赤ちゃんが目を覚ましたりする可能性にも配慮し、柔らかな緩衝材の役割を果たします。大学病院の授乳指導では「帝王切開後の添い乳で、傷が痛む部分の良いガードになった」という評価もいただきました。

(^^)5　軽量で持ち運び楽々、左右どちらでも使用OK

厳選した日本産ウレタンフォームでできた頭部用枕と脚部用枕は、心地良い反発と安定感を併せ持つ上、軽量で移動や持ち運びがラクにできます。添い乳の途中であっても、ママのポジションに合わせて容易に枕の位置を調整変更でき、右側/左側どちらで添い乳する場合もお好みの位置でお使いになれます。

使用方法

使い方はとても簡単、届いたその日からメリットを実感

添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』の使用手順は、たった3つのStepで完了です。

【Step1】赤ちゃんを『Joy-chichi｜ジョイチチ』の近くに寝かせます。

【Step2】ママと赤ちゃんの間に脚部用枕を挟み、片脚をのせれば、添い乳ポジション完成！

【Step3】添い乳を始めたら、お好みで頭部用枕の位置を調整して完了。

は～やっぱりラクちん♪　とても簡単に添い乳の姿勢がラクになります。

仕様

製品仕様（サイズ・重量・素材など）

▼頭部用枕のサイズ・重量

非隆起部：高さ40mm／長さ400mm／奥行250mm

隆起部：高さ120mm／長さ250mm（一部傾斜面）／奥行250mm

重量：約180g

※将来の一般販売時にはクラウドファンディングの声を踏まえて、仕様を一部変更する可能性もございます。

▼脚部用枕のサイズ・重量

非隆起部：高さ40mm／長さ350mm／奥行120mm

隆起部：高さ120mm／長さ450mm（一部傾斜面）／奥行120mm

重量：約130g

※将来の一般販売時にはクラウドファンディングの声を踏まえて、仕様を一部変更する可能性もございます。

▼枕本体の素材

日本製・ウレタンフォームです。通常の綿、固綿、そば殻、パイプ、何種類ものウレタンフォームなどをテストし、厳選する中で、現在の心地良い反発と安定感を併せ持つウレタンフォームにたどり着きました。

素材供給元は、1980年の創業から一貫して発泡製品の素材・種類と品質データの普及に努めている株式会社アイシン産業。身体を支えるという『Joy-chichi｜ジョイチチ』の機能特性から、安定した姿勢を保持でき、かつ枕として心地良い素材として選択しています。

▼枕カバーの素材

日本製・綿100%の布地で、ご自宅で洗濯可能です。枕カバーの縫製は国内の職人が一つひとつ仕上げたものです。

布地製造元は、300年の歴史を誇る老舗アパレル企業・小泉グループの小泉ライフテックス株式会社。一般財団法人カケンテストセンターによるホルムアルデヒド検査の結果、乳幼児製品に使用可能な安全基準0.05以下を満たした布地で、安心してお使いいただけます。

実行者の紹介

本プロジェクト実行者：盆と正月 沢田から皆様へ

添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』開発者

盆と正月 CEO 最高経営責任者　沢田一休

1981年生まれ、岐阜県出身。大学卒業後、医療機器の営業～ソロミュージシャン～老舗出版社の編集記者～東京大学発ヘルスケアベンチャーのメディア編集長～起業家支援のWebマーケター等を経て2016年、「暮らしのボトルネックを解消する」を理念に、盆と正月を起業。仕事の代わりはいても親の代わりはいないことを肝に銘じ、妻と協力して息子二人の子育て中。

【開発のきっかけ】 息子が3か月のとき。妻の痛々しいリクエスト…

添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』開発のきっかけは、次男が3か月になった頃、妻が漏らした「毎日の添い乳で体が痛くてつらい。添い乳専用の枕とかあったら良いのに、検索しても見つからないんだよね…」というリアルな悩みでした。

沢田家はできる限り育児家事を分担していたつもりでしたが、他の育児家事と違い、男性が経験しない授乳は意識が薄かったことを痛感し、妻の話を聞いて「そんなに大変だったんだ」とショックを受けました。

それを機に「妻がラクになり、息子も安心しておっぱいを飲めるように何とかしよう！」と思い、添い乳の姿勢で苦労しているママ達にテスト＆ヒアリングを繰り返し、産婦人科医である妻の知見も盛り込みながら、理想の素材・形・高さなどを追求していきました。

↓自宅に山積みされた試作品たち

開発のエピソード（主に苦労話ですが…）やこだわりは、添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』の公式サイトに詳しく書きましたので、よろしければご一読ください。

【願い】この枕が「暮らしのボトルネック」を一つ解消できれば！

しかし、「添い乳の苦労を何とかしよう！」と思ったところで、「なぜそれを仕事に？」「なぜ盆と正月で開発を？」という疑問を抱く方がいらっしゃるかもしれません。

その答えは、盆と正月の理念「暮らしのボトルネックを解消する」に従えば、すごく自然な流れでした。

盆と正月の考える「暮らしのボトルネック」とは、その人らしい暮らしの妨げになっていたり、暮らしの質(QOL)を低下させたりする問題や悩み事であり、妻が抱えていた「添い乳の悩み事」は、最も身近な「暮らしのボトルネック」だったからです。

妻と同じように、毎日つらい姿勢を我慢しながら添い乳する多くのママが、添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』をお使いになることで「育児におけるボトルネック」の一つが緩和・解消され、より元気に前向きに子育てや仕事をEnjoyできたら、これほど光栄なことはありません。

【今後の展開】クラウドファンディングやお客様のご縁を大切に、次の「暮らしのボトルネック解消」を進めてまいります！

盆と正月は、常に生活者の立場から「暮らしのボトルネック」に目を光らせ、本質をとらえ、解消につながる製品やサービスを提供してまいります。

そして、盆と正月が理想とするお客様との関係は、単に利用者と提供者というご縁にとどまらず、「暮らしのボトルネック」を共にあぶり出し、解消するためのアイデアを共創できるつながりです。

このクラウドファンディング（正直、採算は二の次です…）を通して『Joy-chichi｜ジョイチチ』や盆と正月の理念に共感いただける方々とつながることができれば、うれしい限りです！

FAQ（よくあるご質問）

添い乳枕『Joy-chichi』に関する、よくあるご質問

Q.枕カバーは自宅で洗濯できますか？

はい、ご自宅で洗濯可能です。正式な洗濯表示は以下の通りです。

●液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる。

●塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止。

●タンブル乾燥禁止。

●日陰のつり干しがよい。

●底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる。

●石油系溶剤によるドライクリーニングができる。

●ウエットクリーニング（クリーニング店が特殊な技術で行うプロの水洗いと仕上げまで含む洗濯）ができる。

Q.交換用枕カバーの販売はありますか？

『Joy-chichi｜ジョイチチ』の枕カバーは職人が一つひとつ縫製しており、生産にお時間がかかります。そのため、現在のところ交換用枕カバーのご用意はございませんが、今後お客様からのご要望が多ければ販売ラインナップに加えさせていただく予定です。

Q.助産師から「添い乳は控えたほうが良い」と言われたのですが……

さまざまな理由や知見からの助言と察しますので、かかりつけの医師や助産師等の指導に従ってください。また、その理由を尋ねることで、添い乳における注意点等を聞けるのではないでしょうか。

一般論として添い乳は、助産師等の学習テキストとして使用されるUNICEF/WHO『赤ちゃんとお母さんにやさしい母乳育児支援ガイド』（下記写真）にも紹介されている代表的な授乳姿勢の一つです。

そして前述の通り、7割以上ものママが添い乳で授乳する一方、多くのママ達が添い乳特有の姿勢により、首・肩・背中・腰などのつらさ、痛みを我慢している現実があります。

『Joy-chichi｜ジョイチチ』は、こうした現状を「育児におけるボトルネック」の一つと考え、それを解消するために開発された製品です。

開発販売元である盆と正月は今後、添い乳や母乳育児に関する情報サイトの制作も予定しており、添い乳するママのお役に立てるよう情報提供にも努めていく所存です。

購入プラン（支援するコース）の紹介

『Joy-chichi｜ジョイチチ』は4つの購入プランを用意。盆と正月への応援もよろしくお願いします！

ママの添い乳が驚くほどラクになる枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』については【頭部用枕のみ】【頭部用枕＋脚部用枕のセット】【頭部用枕＋脚部用枕＋あなたの生地で枕カバー縫製】【お試しレンタル】の4つの購入プランをご用意しております。

ママご自身のご購入はもちろんのこと、ママへいたわりのプレゼント、気の利いた出産祝い、お世話になった産婦人科などへの寄付としてのご購入も、とても素敵なことで大歓迎です！（ご不明な点は公式サイトのお問合せフォームからお気軽にご連絡ください）

そして、盆と正月の理念「暮らしのボトルネックを解消する」を応援していただける方には「がんばれ！盆と正月」応援リターンを用意させていただきました。

一口3,000円から、複数口の支援も可能です。今後の盆と正月にとって大きな力になりますので、ご支援・応援のほど、どうかよろしくお願いします！

参考）関連URLまとめ（シェアにご協力いただけるとありがたいです！）

▼添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』Makuake購入ページ（現在のページ）

http://www.makuake.com/project/joychichi/

▼添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』製品情報サイト（公式サイト）

http://joy-chichi.com/

▼盆と正月 公式Facebookページ（活動報告など）

https://www.facebook.com/bon101inc/

最後に…添い乳枕『Joy-chichi｜ジョイチチ』の情報が、添い乳で苦労しているママ達に届くよう、Facebook、Twitter、LINEなどでシェアしていただけましたら、とてもありがたいです。よろしくお願いします！