当社は1883年（明治16年）に初代小正市助によって鹿児島の地で創業し、水と自然に恵まれた日置市日吉町にて本格焼酎「小鶴」を中心に製造販売を行って参りました。焼酎造りにおいては「生産農家の顔が見える焼酎造り」をモットーに、安全で安心、感動ある商品をお届けするために、138年受け継がれてきた伝統の技に、新たな製造技術を融合させています。最近ではウイスキーやスピリッツの製造免許も取得し、蒸留酒の可能性を広げるべく、「喜びを共に創る」の経営理念のもと、日々蒸留酒造りに邁進し続けています。