平成１８年１０月にカーボンファイバー（炭素繊維）を利用した発熱システムの開発・販売を行う会社として愛知県名古屋市で創業しました。
カーボンファイバーは日本発の技術で、１９８０年代から製造コストが下がり、釣具屋スポーツ用品などに活用されています。創業者の堀井邦彦は、オートバイ業界で８年の経験があり、カーボンファイバーの技術をアパレルウェアへ応用し、「クロスヒート」というブランド名でオートバイ用の防寒具の企画・販売、中国関連工場での製造を行っています。
近年では、この中国関連工場のネットワークを活用して、中国から日用雑貨の調達等も行っています。
