「街のはなし」とは、2008年から横浜市美しが丘の住宅街を舞台に、展覧会やアートイベント、地域連携事業を行うAOBA+ARTのプロジェクトであり、アーティストのプロジェクトをベースに、地域住民の記憶をアーカイヴする取り組みです。
街、アーティスト、学校が連携して実施する当該事業の目的は以下のとおりです。
⑴新しい「町史」の形成
⑵新興住宅街としてスタートした街が、独自のアイデンティティーを持ち、若い世代にとっての「故郷」となっていくプロセスをアーカイヴする
⑶学生に街の成り立ちを伝えることで街の記憶を語り継ぐ
当該事業の発足は2014年。今年で3年目を迎えます。