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第12代喜多重左衛門、大塩まゆみ
第12代喜多重左衛門、大塩まゆみ
現在地 : 未設定
生年月日 : 未設定
江戸時代から続く京都の老舗茶商当主だった宇治茶師の第12代喜多重左衛門は、カナダで日本茶の普及販売をしていた約10年前に脳出血で倒れ3か月間の意識不明、2回心肺停止し、左半身麻痺の障害が残ったものの奇跡的に生還しました。抹茶を日常的に飲んでいたので、倒れる前に飲んだ抹茶に含まれていたカリウムが命を救ったと回復後に医師に言われました。蘇った命を栄養価の高い抹茶の普及に捧げたいという夢を実現するために、日本に帰国しました。その後、志を同じくする宇治茶ムリエ(栄養学も学んだ社会福祉学者)と共に合同会社を創業し、茶園や加工会社・社会福祉施設等のご協力を得て商品開発しました。

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