神保町映画祭は「映画づくり」と「街づくり」が融合した新発想の短編自主制作映画コンペティションです。
神保町のある千代田区の「神田地区」はその昔、映画館が10館もある「映画館の街」でした。
そして神保町は今も映画ファンを魅了する個性的なミニシアターがあります。
ミニシアターの草分的な存在、岩波ホール。
2007年にオープンした神保町シアター。
どちらの映画館も大手配給会社のチェーンに属さず、
映画館独自でセレクトされた作品を上映しています。
そんなミニシアターの街・神保町で
自主映画の新しい潮流を起こしたいと活動している市民活動による映画祭です。