1973年生まれ。長野県出身。大学卒業後ニュージーランドでラグビー留学を経験したのち帰国しておよそ3年間ベルトメーカーで革の技術を学び、その後およそ4年間税理士事務所に勤務。2006年脱サラをしてオリジナルレザーブランドを立ち上げ現在に至る。また同時期に命の大切さを伝える「命の授業」を開始。2020年NPOはなぶさ学園を設立し不登校児童、貧困家庭、障害者支援を開始。現在は有害駆除された鹿革を地域資源として経済、産業、福祉、教育、環境、農業、林業を結びつけ「少子高齢化」「東京人口集中化」から生まれた地域社会の問題を解決でするために革を活用した取り組みをしている。