「生産者のみなさんを救いたい。少しでもいいから力になりたい。」 中越地震から16年が経ちようやく山古志にも通常の生活になりつつあります、ただ高齢化により人口が減り、お米農家を持続することも困難になっている状況で、生産者のみなさんはおいしいお米を育てるために時間と労力を惜しまず働いています。私たちは良いものの価値を伝え続けていきます。山古志米の販売を拡販していますが、今後お米を使った商品開発をし、山古志の方々に少しでも助けになればと思っております。今回の米粉をつかった米ぬか、酒粕のパウンドケーキは地域の方々のご縁で作りました。皆様に親しんでいただけたら嬉しく思います。