hostel&salon SARUYAは、2015年7月の開業を目指し、3人の移住者が、縁もゆかりもない街ではじめることになった宿屋です。元々、地域おこし協力隊として活動していた赤松は、この街でもっと楽しいことがしたい、もっと楽しめる街にしたいと思い、定住を決めました。デザイナーとして移住してきた八木は、この街や土地が持つエネルギーと、そこに集まる人々の可能性に魅せられ、それらを最大限生かせる空間として宿づくりを決めました。そして、自然と人の中で自分らしく暮らしていきたいという思いのもと、移住を決めたのが紅一点の野口です。SARUYAは、この3人からスタートします。