これまで、食品機械を供給するのみならず、加工される商品の流通にも関心を払い、販路の開拓にも積極的にサポートをしております。その一つが沖縄宮古島のモズクとの取組みであり、そうした関わりから藤枝市と宮古島市の友好都市締結のきっかけをつくることになりました。藤枝市はもともと茶処静岡の代表的産地であり、緑茶ペットボトルに押されて急激に収縮する藤枝茶の復興を模索することとなり、まちの農業者販売事業者と力を合わせ、そして友好都市・宮古島の有用植物を活用し本プロジェクトに取り組むこととなりました。茶処藤枝の活況を取り戻したく、また友好都市・沖縄宮古島の魅力を合わせて発信致したくご支援をお願い申しあげます。
