慶長7年木原皿山に金久栄が臥牛窯を創窯
元禄4年諫早藩にて現川焼きが誕生
半世紀で消滅した為「幻の現川焼」と呼ばれる
■12代横石臥牛
昭和9年横石牛之助は40歳で横石臥牛を襲名 白磁の仕事から一念発起して現川焼の再興を目指す 昭和31年現川焼きの復元に成功
■13代横石臥牛
昭和36年12代の長男陞治が横石臥牛を襲名 弟と共に現川焼の伝承の志を十二代より継承
■14代横石臥牛
2014年13代の長男横石午郎が横石臥牛を襲名
■15代横石臥牛
2019年13代の次男14代の弟次郎 代々受け継がれてきた現川焼の伝統を引き継ぎ 息子夫婦と共に伝統を未来へと繋ぐために日々研鑽を積んでいる