1993年、香川県出身。
富山大学芸術文化学部入学を機に富山県へ。
大学では漆工芸を専門に学ぶも、卒業年次に魚の革「フィッシュレザー」の研究を始めたことが氷見市へ移住するきっかけとなる。
2018年春に氷見市地域おこし協力隊として活動を始め、まちづくりに関わりながらフィッシュレザーの事業化を目指し、2020年にブランド「tototo」を立ち上げた。
「tototo」は食べるために頂いた魚の命を少しでも大切にしたい思いから、環境に配慮した「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」を大切にしている。