1949年、滋賀県生まれ。中京大学文学部、滋賀大学大学院経済学専攻科修士課程卒業。商社マン、塾講師などを経て産経新聞年鑑局で企業情報の取材記者。西宮市のタウン紙を経て1985年滋賀夕刊新聞社入社。滋賀夕刊、滋賀彦根新聞の記者、編集長。1995年新聞社を退社し編集工房風媒社設立。印刷物の企画・編集等の業務に携わる。同年長浜市議会議員に当選。途中、広域合併に伴い３年間のブランクを経て再選。３期12年務める。引退後、「地域活性化対策や空き家対策」についての現職時代の公約を実現すべく市街地に近い自宅から10kmほど離れた当地で、古民家を再生し、2013年Caféをオープンし現在に至る。