東海道で結ばれる「駅弁」静岡の東海軒、「印刷」京都の藤澤萬華堂。 日本独自の食文化である「駅弁」新幹線や列車の車内で普通に食べていた駅弁がコロナ過で食べにくくなり、「駅弁」文化を見直すチャンスとなりました。 日本の芸術、浮世絵を支えた「木版印刷」現代においては、商業ベースに乗りにくい印刷技術になってしまいました。どちらも後世に語り継ぎたい素晴らしい文化です。 互いに100年を超える企業ですが、文化の魅力を伝える為に、新しいことへの挑戦に向け手を組みチャレンジしていきます。