2015年に5人で設立 八汐、山口、鮫島、塩浦、平川
種子島で2015・2016年酒米の試験栽培を農業指導員と一緒に挑戦。
2017年から本格的な圃場でスタートをする
今回の日本酒は2018年に収獲した酒米で醸造した日本酒の販売です。
私たちは種子島の米農家の現状を知りこのままでは米農家が減っていくばかりで今まで残してきた米作りが廃っていくと思いました
その現状を打開するため種子島での酒米作りをスタートさせました。
早期米コシヒカリで有名な米を出荷する種子島ですがそれだけでは米作りの文化を残していくのが難しい、なので新しく種子島産の酒米を出荷できるよう地場産業化を目指しています