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吉野杉プロジェクト
吉野杉プロジェクト
現在地 : 未設定
生年月日 : 未設定
木桶の発酵文化の発展の地、奈良県吉野の老舗酒蔵である美吉野醸造杜氏、橋本晃明が中心となり、先祖代々森林管理を引き継ぎ行っている7代目山守の中井章太、杉の目利きと製材を行う「吉野中央木材」3代目の石橋輝一 、そして、酒蔵出身で東京でスペイン料理と日本酒の店の経営、発酵食品の輸出を行っている馬宮加奈の4名がプロジェクトメンバーです。 日本の発酵文化を育んできた木桶は、現在、大桶を作れる製桶所は1社(3名)のみ、このままでは日本古来の木桶で仕込んだ発酵食品(日本酒・醤油・味噌)が廃れていってしまう。その事に危機感を覚え、木桶技術を後世に残し、日本の醸造・発酵文化を守るプロジェクトを立ち上げました。

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