寒暖差が大きく、日照時間が長い北海道東部のオホーツク地方では大地の栄養分をたっぷり含んだ作物が育ちます。
その作物は生産者が「美味しく食べてほしい」と想いを込めて作っており、実はあまり知られていないけれども素晴らしい食材がオホーツクには多くあります。
一つの食材が食卓に並ぶまでには、その食材の長いストーリーがあります。
生産者の想いを料理の作り手が感じ、表現し、それが私たちの生きる活力になります。
食材のストーリーを感じて食べることの素晴らしさを伝えるべくこのプロジェクトを始めました。
多くの方が「食」について想いながら食べていただくことで私たちの生活も豊かなものになると考えています。