ラトリエ・ドゥ・マッサは2011年、スイーツ店が軒を並べる神戸・岡本にオープンしました。
それまでフランス菓子は日本人好みにアレンジを加えられたものが主流でしたが、本場フランスの伝統と製法にこだわった専門店はこの地域では珍しいものでした。
オーナーシェフは神戸に生まれ、大学卒業後に日本で初めてのフランス菓子専門店「A.ルコント」での5年半の勤務。
その後本場フランスで約3年修業。
帰国後の日本ではまだまだ伝統的なフランス菓子は馴染みが薄いものでした。
年齢、性別問わず美味しさを伝えたい、楽しんでもらいたい。
同店内でのお菓子教室や催事へ積極的な出店でお客様との繋がりも増やしています。