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藍治場ボンアーム
藍治場ボンアーム
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生年月日 : 未設定
『藍商人は病気知らず』と言われていたように、江戸時代の藍商人たちは、長旅の「お守り」として藍を常に懐に持ち歩き、お腹を壊した時などに食してその難を凌いでいました。 近年では蓼藍の研究が進み、様々な疾患の原因とされる活性酸素を除去する抗酸化物質(藍ポリフェノール・フラボノイド)や、殺菌物質であるトリプタンスリンが含まれていることが科学的に分かっています。 食用藍がスーパーフードとして世界に広がる日も近いかもしれません。 徳島の文化を守り、世界の皆さんの健康を願って活動しています。

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