発酵食大学は発酵を通じて「大人がもう一度食を学ぶ」プロジェクトとして、2013年に金沢市でスタートしました。現代人の食の洋食化により古来からの発酵食品や発酵調味料は家庭の食卓に登る回数が減ってきているのが現状です。
忙しい私たちは仕事に追われ、毎日インスタントや加工食品に頼り罪悪感を持ちながら日々の食事作りに奮闘しています。
微生物の恩恵を受けた発酵食品は、そんなあなたの救世主。
忙しい現代人が発酵食品を活用して楽して食卓を豊かにしてほしい。
発酵食の造り手と生活者の架け橋となって、造り手の思いを届けたい。
発酵食大学は、そんな思いで始まりました。
これまでに延べ3000人以上が学んでいます。