帯広畜産大学出身の石田直久・美希とで経営する、北海道・足寄町で2001年に新規就農で始めた羊の牧場。
当初20頭の羊からスタートし、現在は約600頭まで拡大。
「羊肉の王様」といわれる日本では希少なサウスダウン種を主体に、独自の飼育方法と他品種との掛け合わせを模索しながら石田めん羊牧場独自ブランドの羊肉生産をめざし、信頼する全国のシェフの元へ届けている。
2016年には乳用種「フライスランド種」を導入して羊乳部門を開始し、町内のチーズ工房「しあわせチーズ工房」とのコラボで国内でも非常に珍しい羊乳チーズの販売も始める。