昭和32年、母親が浜（北海道茅部郡森町）の魚をブリキ缶（約40kg）に入れてそれを背負い当時の鈍行列車に乗り函館朝市に行商に来ておりました。 やがてその零番列車がなくなり 昭和47年、私（藤田公人）も母親と一緒に浜で加工した農水産物をトラックにのせ一緒に行商の手伝いをするようになりました。 現在は、有限会社函館カネニの代表取締役社長として、従業員のみんなと共にお客様に美味しい笑顔を食卓へお届けしております。 皆様のあたたかいお言葉、ご支援いただきまして心より感謝申し上げます。