1971年兵庫県生まれ。高校生時代に書いていた小説「ラスト・シャーマン」を、四半世紀の時を経て2012年に完結させる。 その後、外伝「花蓮〜ファーレン〜」、スピンオフ「白き覇王の軌跡」とラスト・シャーマンシリーズ３部作書き上げ、書籍化の夢への第一歩として、ラスト・シャーマンの同人本を自力で制作する。 アルファポリス時代歴史大賞、人気投票最高４位。 2017年、JR西日本、近鉄、南海、三鉄道会社の合同企画誌のモデルに抜擢され、古墳好きの小説家として紹介される。 古代好きが高じて、大阪府立弥生文化博物館に、臨時職員として勤務。（2017年度） 古代好きが集まる「古墳にコーフン協会」会員。