1977年高知生まれ。
老舗魚屋の5代目として生まれた瞬間から家督を継ぐことを期待されて生を受ける。
大学から大阪へ。
卒業後はITの仕事に従事し、システムエンジニアとして働く。
食に関して全く興味のない生活を30歳まで続けた後
高知へUターンし、魚屋の修行をスタート。
33歳で土佐の赤かつおをヒットさせ、翌年に5代目代表取締役社長に就任。
「将来の夢は魚屋さん、と子供たちに言われるようなかっこいい魚屋であり続ける」を経営理念に魚屋を経営する。この頃から食に対する興味が深くなり、子供への食育、生産者との対話、本当に良い食品の開発やPRなどを積極的に行っている。