１９４８年生まれ、東京都出身、大東文化大学卒業、新卒で日刊工業新聞社案内広告社に入社、同年１０月父親と多摩岡産業㈱を設立し専務取締役に就任、営業担当。１９７８年多摩岡産業㈱の代表取締役に就任以後、工業用プラスチックの加工部品の製造を中心に医療機器分野を加え経営に精力的に活動、一方２０１５年に防災機器分野に進出し「災害対応型のデジタルサイネージ＝マルチリンガル・サイネージ」を発表、その後２０１８年に感震電源遮断機「一発遮断　EQ-5」を開発し本プロジェクトを計画した。