出版社で雑誌編集に携わった後フリーランスライターに。夫は５年前脳梗塞で右半身麻痺を負った映画評論家・轟夕起夫。夫用に片手で使いやすいものを探したり自作で仕立てたりした経験から、世の中にあるほとんどの物が両手仕様であることを痛感。夫の仕事復帰の際、片手だけで使えるリュックが見つけられなかったこと、リュック好きの私自身も以前よりリュックだからこその使いづらさについて考えていたことから、構造から見直したデザインを発案。ゆくゆくは世界へ発信できるプロダクトを目指し、まずは密接に関係する書籍との異ジャンル同居プロジェクトでMakuhakeからスタートです。面白がっていただけたら幸いです。