1927年創業。お酢に最適と言われる軟水ＰＨ７前後の「天然水」を探し求め、ようやく広島市北部の安佐町久地にたどりつき、平成８年にこの地に移転し本社新工場を建てた。現在の社長で３代目となり、国内の契約農家より仕入れる国産有機栽培の農産物を使用し、自社でお酒から自然発酵で造られたお酢をベースに調味料や食品を製造し、世界へ発信していく。我が社の発展はもちろんだが、日本の農業の発展と世界の人々の健康に貢献できればと思います。これまで自社に「のむ酢」は数種類あったが、有機のむ酢はなく、契約農家より仕入れる希少な国産有機原料を使用し、究極の有機のむ酢を造り、健康をお届けしたいと開発する運びとなりました。