948年９月　群馬県前橋市生れ。1971年４月早稲田大学文学部演劇学科卒業。日本テレビ放送網、電通映画社を経て、1978年以降フリー映画作家として今日に至る。 1979年10月　劇映画「さよならの日々」　脚本・監督　‘７９文化庁奨励賞。2003年２月「墨田区緑町の記憶・鎮魂」製作・監督　東京ビデオフェスティバル２００３年賞。2011年「ヒューマニティの伝統　萩原朔太郎と群馬マンドリン楽団」脚本・監督‘１1ヒューストン国際映画祭 長編ドキュメンタリー部門金賞受賞。商業映画では表現出来ないテーマを、ドラマ・記録映画の垣根を顔えて表現。