先代が昭和20年代から始めた製麺所が元となり、昭和46年に創業。うどん、
そば、中華麺などを製造販売している。
当社では長年の麺作りのノウハウを活かし手作りにこだわる独自の製造技術により約30年前、うどんとそばの一体麺「若狭うそば」を開発。
現在、プレーンタイプの「元祖うそば」に加え、そば生地に地元の自家製梅干しを練り込んだ「梅うそば」、そば生地に抹茶を練り込んだ「お茶うそば」の3種類があり、お土産品として県内で販売しています。
今回のプロジェクトでは、紅白の梅うそばをお祝事などのギフト用にアレンジした新商品を考案したいと思っています。
平成27年度第56回全国推奨観光土産品「会長連盟賞」受賞