神戸に工房兼ショップ「育てる革小物 ma-sa」を構える革職人。革選び、オリジナルのデザイン型作り、裁断、漉き加工、縫製、縁磨き等全て手作業で行っています。革のぷっくりとした質感を活かしたシンプルなデザインと永く使うことで愛着の湧く商品作りを心がけています。
日本各地で害獣として駆除されている鹿の皮革に着目。2020年に「ジビエ鹿革」を「風土の贈り物」として、上質なバッグに仕立てる神戸発のブランド「ENISICA」(エニシカ)を立ち上げました。
2021年9月から、神戸・長田の靴職人との共創で生まれたENISICAのジビエ鹿革の神戸靴「タビシカ」のプロジェクトをスタートします。