野口 繁太郎(のぐち しげたろう)
2006年、野口染舗入社
着物業界の市場が年々減少していく現状に「このままではいけない」という大きな危機感を抱くようになり技術を活かした商品づくりやプロダクトをはじめる。
2010年メンズ用の「着流しデニム®」発表
ゴミ拾い侍「一世一代時代組」意匠提供
2011年レディース用の「ささらデニム®」発表
2013年ブランド名「Shi bun no San」〈シブンノサン〉として『日本人と着物の間に出来てしまった距離を縮める』ことをコンセプトとしてカジュアルキモノをトータルコーディネートを手掛ける。