PFF（ぴあフィルムフェスティバル）は「映画の新しい才能の発見と育成」をテーマに、1977年から継続して開催している映画祭です。「才能の発見」にあたるコンペティション部門「ＰＦＦアワード」は全国のマチュアの方々を対象に、これまでの入選作品数は５７１本を数え、その中から１００名以上の方が映画監督としてデビューし、監督への登竜門として定着しております。また、「才能の育成」として、ＰＦＦアワード受賞者の次回作を製作から配給までトータルでプロデュースする長編映画製作プロジェクトを１９８４年よりスタートし、これまでに２２作品を世に送り出すなど、日本映画の活性化に努めています。
