当社の創業は、昭和33年東京池袋で繊維強化プラスチック「FRP」研究所・開設に始まります。当時「FRP」は英国で開発され、プラスチックで強固な構造体を造る新技術として米国経由で輸入された革新的技術でした。筆者は率先してこれを学び、関連業界の技術革新に貢献して参りました。昭和61年、(有)プラス化建工法研究所を設立し、地下資源依存故に、循環しない電力を「植栽器BioX」で生産した生態植物を熱源とし、Co2を大気に放出しない発電手段を特許登録しました。これが、我が社の「毎日10倍の高エネルギー生産の実績を持つ植物に拠る、発電法」です。これにより完全な「自然循環電力」となる実証機を制作中であります。