2016年某月某日、社長と社員の会話から生まれた＜メタルを藍染する＞という発想からスタート。2017年から藍染料を用いてアルミニウムを染める技術開発を本格スタート、藍産業の本場・徳島県庁の推進する藍産業創造プロジェクトに県外企業として異例の参加許可を得て活動を続け、2019年に大分銀行による地域商社「OitaMade」での藍染アルミを使った万年筆や国内PCメーカーVAIOのノートPCへの採用、アパレルブランドのアクセサリーなど次々に商品化。2020年、自社初のコンシューマー向け製品の開発・発売を目指す。