桐朋学園大学 音楽学部作曲科在学中より、CM音楽作編曲家、キーボード奏者として活動を始め、その後、多数のプロジェクトにプレーヤー、アレンジャー・プロデューサーとして参加。
故・大瀧詠一氏とは自称師弟関係を70年代ナイアガラレーベルのコロムビア在籍時から維持し、多数の作品で共演。2000年前後に福山雅治氏の作品作りに加わると、演奏、編曲、ツアーのキャプテンとして、2014年の初海外公演を成功に導く一端となる。
1981年のソロ・アーティストデビュー以降は、先鋭的なサウンドと現代詩ともいえる歌詞を駆使した13枚のアルバムを発表。舞踏、映像など音楽以外の創作活動も積極的に行っている。