1977年・波佐見焼の窯元の長女として生まれながらも全然関係のない職に就き、業界が落ち込む中必死に頑張る父の背を見ながら自身も子を持ち、今日のコロナ禍に負けない様一念発起しモンドセラ社を立ち上げ、父が作ったセラミック製コーヒーフィルターの販売に乗り出しました。
世界中で紙フィルターは1日当たり1億8000万枚使われているそうです。これを『森』に換算すると東京ドーム10個分だそうです。
セラミック製のフィルターを普及させて紙フィルターの消費を少なくし環境を守ることが使命と感じ、窯元を担いつつこの素晴らしい商品を日本中、世界中に広めたいと強く思っています。