恥ずかしい! から、「正しい入力方法」の練習システムへ
1980年 日本でパソコンが生まれたちょうど同じ頃、プログラム開発の会社を創業しました。開発した商品を説明する一本指の操作が恥ずかしく、練習ソフトを作ることにしました。
ローマ字入力に必要な全ての指の形を作りました。指の形の手本での練習は、効果抜群で5時間でキーボードを見ずに指が動き入力できるようになりました。この指の動かし方を続けると3ヶ月で自然に指が動くようになり、そのうち、言葉を思い浮かべると喋るように指が動くようになりました。
楽に入力できるのが気持ち良く、タイピング練習システムを商品化し、改良を続けています。