文化11年(1814年)北国街道の宿場町、北前船の要所であった新潟県柏崎市に創業。代表銘柄は『越の誉』。大火や大地震など多くの苦難を乗り越え酒造りを続けています。長年培った技術を継承するとともに、全量新潟県産米、自社のブランド米『越神楽』『楽風舞』の開発、全量自社精米など原料米に強くこだわった酒造りにプライドを持っています。また近年では低精白や白麹、ビン内二次発酵など多岐に渡った日本酒造りにも力を入れています。一口飲んで「美味い!」と感じていただける酒造りを目指します。全国新酒鑑評会18年連続入賞、IWCゴールドメダル、ワイングラスで美味しい日本酒アワード最高金賞受賞蔵。