2014年に当法人顧問の矢野智徳が、個人の事業として倒木や水溜りなどで荒れ果てた徳昌寺の敷地環境改善の工事を着手。
一般に参加者を募り、独自の環境改善の手法を学びながら体験型の講座を月に1度開催。工事と並行して2年間継続する。
2015年の工事が一区切りついた時点で講座は年2回に切り替えるが、年間を通して4，5回メンテナンスを行っている。
広大な敷地を持ち主の資金と講座参加費で賄うには難しく、後継者の育成がままならない状態。
空気と水の視点からのメンテナンスの重要性を訴えるとともに後継者の育成を日々呼びかけている。
