1988年生まれ、佐賀県出身。家業を手伝いながら嬉野が猪被害の危機的状況に気づき狩猟免許を取得。当時よりイノシシを捕獲するための罠を製作し毎年５０頭を捕獲。 ２０１７年独立し６年間の経験と技術を基に自身の「太田製作所」、若手ハンター10人構成した「嬉野狩部」を立ち上げた。全国で猪や鹿など野生動物が農業や他産業に被害を及ぼしています。その要因としてハンターの減少や高齢化と言われていますが、私は狩猟の魅力の発信力不足もあると思っています。多くの人にまずは関心を持って頂きたいです。そこで私たち嬉野狩部の罠にIOTセンサーカメラを仕掛けメンバーや支援者みなさんに狩猟の魅力を伝えたいと思っています。