2002年12月4日、夫婦2人で力を合わせて立ち上げたラーメン康
常に前向きな店主は、みんなをいつも笑顔にし、信頼できるスタッフに恵まれ、順調にお客様に愛されるお店を築いてきました。
2005年本郷店を開店。2011年成長した娘2人が宮浦店をOPENと、小さな波はありつつも本当に私たち夫婦は幸せ者でした。
そこに、突然の店主のガン・余命宣告。ガン発覚から1カ月半で、皆に愛され頼りにされていた店主の死を迎える。
これが第一の神様からの試練だっと思います。
紆余曲折を経て、その試練はみんなの力で乗り越えることが出来ました。
そして、西日本集中豪雨で何もかも泥水と化しました。