当社の創業は、戦後数年経った1951年（昭和26年）。【これからは物を売る事が⼈の役に⽴てる事だ】という想いで福助の⾜袋を販売し始めたのが最初の姿です。お客様の⽀持を頂くと共に⾐料品⽐率が増え、豊富な品ぞろえでお店を展開するようになります。時は流れて、昔のようにブランドや流⾏だけではお客様は笑顔になって下さらない。⼩売店主体の⼩規模かつ現実的な商品作りが出来ないかを考えて、お客様から沢⼭のアドバイスをいただきながら、商品作りの流れを変えていきたいと思うようになりました。今回は素材を見直して更に着心地を追求し、お色も増やすことでお客様の求める”こんなのが欲しかった！”に応えられるようにしました。