アドレスホッパーという生き方がある。
一拠点での定住にこだわらず各地を移動しながら生活する。スタイルは人それぞれ。ただ、共通しているのはその地の人や文化と交わり、自らの世界の拡張を楽しむこと。
暮らしと旅の間に境界線を引かず、様々なコミュニティを移り渡っていくことで社会をポジティブにかき混ぜていく。
今はまだアドレスホッパーという存在に市民権はないが、きっと近い将来、バックパッカーやフリーランスのように偏見を乗り越え当たり前の選択肢になると確信している。
だからこそ、実践者としてリアルな経験を通じて実態を示し、その可能性を広く伝えていくことで、アドレスホッピングを新しいカルチャーにしていく。