1877
(明治10年)
初代 阪口うしが置屋(芸妓扱所)、「大和屋」を開業。
1910
(明治 43年)
「大和屋芸妓養成所」(芸者学校)を創立。
1912
(明治 45年)
大和屋 料理部を創設し、お茶屋の営業を開始。
1923
(明治10年)
関東大震災救済のため、全芸妓が浴衣を繕い、配る。
1924
(大正13年)
「新大和屋」を開業。
お茶屋として前例のない、鉄筋コンクリート造りで、室内は
すべて和風の数寄屋造り。へらへら踊りが名物となる。
ここからいろいろな改革や時代背景を経て、古来より受け継いだ料理とおもてなしの精神を基に現在のニーズに合ったあらたなトレンドに挑戦しています。