■「100日とうきび」とは

北海道・美瑛町にある「ひとさじ農場」。そのひとさじ農場でつくられたとうきび(とうもろこし)だけが「ひとさじ農場の100日とうきび」と呼ばれます。

(スイートコーン：品種ゴールドラッシュ)

その名の由来は、苗のとうきびが畑に植えられてから収穫を迎えるまで、ゆっくりじっくり100日以上かけるから。

通常、とうきびは80日ほど畑で生育したら収穫されます。この20日間の差が、格段の旨味と甘味の差になって、ゆっくりじっくり確実に、実の中にたくわえられます。

■「陽の畑」とは

ひとさじ農場がもつ広大な畑。その総面積の6％だけが、この土地でより良い作物を育てる条件を満たしています。

・丘の起伏が激しい中、南向き・かつ西向きであること。

・太陽に対して下り斜面であること。

ひとさじ農場ではこの希少な土地を「陽の畑」と呼びます。

2024年はこの「陽の畑」で100日とうきびを育てることにしました。

他のとうきびとの大きな違いは、メロンにもまけない甘さ。おいしさ。（2020年の参考糖度19～21度）

北海道物産にくわしい有名店のバイヤーさんがビックリしてくれます。

生でもたべられます。ひんやり、とってもおいしいです。

ひとさじ農場

北海道・美瑛町、スプウンのようにやさしくうねる丘。

通称「スプウン谷」と呼ばれる土地を耕しているのが「ひとさじ農場」です。

トマトやスイートコーンに、野菜を２０種くらい。近所の直売所、ホテルや農場のキッチンで利用されています。

「ひとさじ農場の100日とうきび」が、こんなにも美味しくなる理由。

まずは「手作業でかわいがること」。

そしてもうひとつは「とうきびに畑に長くいてもらうこと」。

畑に植えられている期間が長いほど、とうきびは力を粒の中にたくわえます。ただ、その為にはとうきびに長居してもらえるベッドを畑に用意しなければいけません。

ていねいに。ていねいに。ひとさじ農場は、とにかく手作業が多いです。一粒ひとつぶ手でタネまきしたら。巣だちの時まではたいせつに温室そだち。

畑に巣立ってからは、雨にもマケズ、風にもマケズ。100～120日もかけて、ゆっくりと成熟していきます。

■北海道・美瑛町産「ひとさじ農場の100日とうきび~2024陽の畑」1箱

5,800円税込

■商品の数量 100日とうきび10本(M～LLサイズ混合)

■賞味期限 商品到着後お早めに。届いたその日が一番おいしいです。

■北海道・美瑛町産「ひとさじ農場の100日とうきび~2024陽の畑」2箱セット

10,800円税込

■商品の数量 100日とうきび20本(M～LLサイズ混合)

※1箱10本入り 2箱セットの商品となります

■賞味期限 商品到着後お早めに。届いたその日が一番おいしいです。

・8月6日プロジェクト終了

・8月15日頃より収穫開始（受付順に随時発送対応）

北海道のとうきびの旬は8月中旬～9月。

農場敷地内で即、選果・梱包。朝もぎ即日発送いたします。(ヤマト運輸・クール便)

・9月末までに発送完了

見つけてくれて、ありがとうございます。「イエティのいえ」イエティです。

今年も「ひとさじ農場の100日とうきび」販売します。

昨年ご購入いただいたみなさん、その節はご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。

ちょっと おしゃべりさせてください！

記録的な猛暑…ってもう毎年言っている気もしますが、昨年は確かにそうでした。昨年購入いただいた方のメッセージ、改めて読み直すと本当に心苦しいです。

ただ、再送・再々送をするなかで徐々に品質が戻ってきて、最後にはお喜びいただいた方もいた事に本当に救われています。

昨年はすべて発送した時点で、到底「来年もよろしく！」といえるメンタルではなかった為、弱気なメッセージをたくさんの方に発信してしまいました。

ですが、みなさんお一人お一人からの温かい応援や励ましのお言葉をたくさんいただき、本当にひと冬かけて私も気持ちが立て直せました。自分で言うのもなんですが、時間がかかりすぎ！

昨年 特に序盤～中盤のものがご期待に沿えず、もう購入しないとはっきり言われた方も一人や二人ではありませんでした。今年はこちらで購入いただく本数も大きく減るかもしれません。ですが最後までご辛抱いただいたみなさんとは、今まで以上の強い…何かで結ばれた気がしています。

ここからまた一歩一歩、初めからのような気持ちで歩んでいきたいと思います。

どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

イエティのいえ

イエティ

(ことしも毎週末だけ、雪が降る日まで、100日とうきびのアイスクリームをつくってます)