感動体験！優れた切れ味と持続性をもつダマスカス包丁「HIKA‐百年之極味‐」

「HIKA‐百年之極味‐」

百年継承使用を目指した究極のダマスカス包丁

切れ味と耐久性を兼ね備えたダマスカス包丁。百年以上の使用に耐えうる、まさに一生ものの逸品です。

私たちは研ぎ職人と研究を重ね、包丁の切れ味とその持続性が一番良い状態を見極めました。特殊研ぎ加工を追加することでその切れ味は自社の従来高級ダマスカス包丁の15%UPを実現しました。

今回マクアケにチャレンジする製品は、限られた職人によるダマスカス包丁ですが、後継者の不足により、生産数が限られています。その為、世の中に優れた包丁を広め、職人を増やしていくことを目指してマクアケに挑戦することになりました。

「切れ味の良さを自社で調査」

従来品から切れ味15%UP。

（※上グラフは同じ力を加えた場合の切れ込みの深さを表すデータです。）

切れ味が低下する約半年間（400回）使用を想定した比較試験において、優れた切れ味の持続性をキープ

（※半年間の累計使用回数を400回とした場合と仮定する。）

セラミック・超硬合金製の包丁は、硬い食材に使用することが出来ませんが、HIKA‐百年之極味-は硬い食材でも綺麗に切ることが可能。

錆びにくい特殊ステンレス鋼材とダマスカス鋼。

錆びを起こしやすい酢に3時間つけた試験でも錆びの発生はありませんでした。

特別なお手入れの必要はなく、シンクに置いたままでも問題ありません。

※自社試験

芯材に使用している特殊ステンレス鋼は優れた切れ味と持続性、強靭性を実現。

しかしながら永遠に切れ味を持続させることは出来ません。およそ2か月を超えると、どのような高級包丁でも切れ味は落ちてきます。この問題を解決させるサービスも考案しました。

今回、応援購入にご協力いただいた方には、研ぎ職人によるメンテナンス（3,500円相当）を1回、サービスさせて頂きます。研ぎ直しサービスのご利用方法は商品に同梱しているメッセージカードに記載しております。

「使用者の声」

・切れ味が非常に良く、断面も美しく仕上がり、滑らかな食感と甘みでとてもおいしかったです。（50代　女性）

・重さがちょうど良く安定しているため、トマトが吸い込まれるようにスムーズに切れて、トマトの心地よい舌触りが楽しめました。（40代　女性）

・初めて使った瞬間に切れ味の違いを実感。スッと刃が入り、食材を潰さず気持ちよく切れる一本です。（30代　女性）

・スーッと刃が入るためか、トマトの雑味を感じない爽やかな食感を味わえました。（10代　男性）

使用者にヒアリングしたところ、切れ味と食感が良いとの感想をいただきました。

　名古屋　錦「割烹料理　源都」　

　　店長　恒川　正德　氏

大人が通う隠れ家的名店、多くのお客様に食で感動を提供しています。

HIKA‐百年之極味‐は刃の入りが抜群に良いですね。特に印象的だったのは、鱧（ハモ）の骨切り。鱧用包丁と遜色ない切れ味を発揮してくれたこと。骨を切る「シャリシャリッ」というリズムが気持ちよく、迷いなく刃を入れていけます。

持ちやすさの点でもバランスが良く、重さ・サイズ感ともに扱いやすいですね。

魚だけでなく、肉料理から野菜の下ごしらえまで、どんな料理にも対応できる一本。

ご家庭でもプロのような使い心地を体感していただける、まさに万能包丁です。

「HIKA‐百年之極味‐」は、700年以上の歴史を誇る打刃物の産地、福井県越前市でつくられています。

越前のものづくりの物語は700年前に遡ります。京都の刀匠 千代鶴国安（ちよづるくにやす）が、戦の道具ではなく、人々の暮らしを豊かにする鎌を打ったのがその始まりです。その「人を想う心」と「手仕事の技」は代々受け継がれ、今では越前の包丁が世界中の食卓を豊かにしています。伝統を誇りに、これからも最高の道具を皆様へ届け続ける産地です。

はじめまして。大和グラビヤ株式会社 コンシューマー事業部 です。私たちは、日本各地の工芸や素材の魅力を引き出し、「作り手の物語と、使い手の感性が出会う瞬間を創り、日本の伝統美を残す」ことを使命に活動しています。これまで紙器や和紙を通じて、地域の逸品を数多く世に送り出してきました。そして今、越前の鍛冶職人の技をもっと多くの人に知ってもらい、暮らしに取り入れてほしい。そう願い、このプロジェクトを立ち上げました。私たちは普段から、日本のモノづくりに触れるたびに驚かされます。「ここまでやるのか」と思うほど、細部にまで魂が込められたものばかり。この越前包丁もまさにそうです。初めて手に取ったとき、その重みとダマスカス模様の美しさに息をのみました。これだけ素晴らしいものが知られずに埋もれてしまうのは、ただただ悔しい。「HIKA‐百年之極味‐」には、燈嘉（ひか） という文字を当てました。燈には「想いを絶やさず照らし続ける灯り」、嘉には「喜びと誇りを次代へ伝える」そんな願いを込めています。この取り組みを通じて、日本の伝統産業を未来へつなぐきっかけをつくりたい。私たちの挑戦の第一歩を、ぜひ応援いただけますと幸いです。

Q1. 研ぎ直しはどうやって依頼するの？

A:研ぎ直しサービスのご利用方法は商品に同梱しているメッセージカードに記載しております。返送いただくことで、研ぎ職人が責任を持って研ぎ直しを行い、再度お届けします。

Q2. 食洗機は使えますか？

A:食洗器にはご利用出来ません。刃の長期的な切れ味維持のため、手洗いをおすすめしています。水気をふき取って保管することで、より永く美しい状態を保てます。

Q3. 左利きでも使えますか？

A:この包丁は左右対称の両刃設計ですので、右利き・左利きどちらの方でも問題なくお使いいただけます。

Q4. 贈答品としても贈れますか？

A:越前和紙を使用した専用の化粧箱にお入れし、贈答品としても自信を持っておすすめできる仕立てです。

Q5. 切れ味はどのくらい持ちますか？

A:使用頻度によって異なりますが、半年間の日常調理を想定した耐久テストで、他の新品ステンレス包丁と半年間使用後の本品は同等の切れ味を維持することが確認されています。さらに研ぎ直しを行うことで、切れ味の優れた状態を保ち続けられます。