鋭い排気音を響かせながらトラックを回るスーパーバイク、時速300キロを超えるF1マシーン、音速を超える戦闘機、強力な推進力で宇宙に向かうロケット。

炭素繊維ともよばれるカーボンファイバーは聞いたことはあっても直接使用したことのない方が多いでしょう。鋼鉄より5倍、アルミより10倍の剛性をもつ特徴をもつカーボンファイバーはより軽く制作することが可能でスーパーバイク、レーシングマシーン、戦闘機、宇宙船に使用されています。このようなハイテック素材であるカーボンファイバーは“夢の素材”とよばれています。

「ナンバーリング・カーボンバックプロジェクト」はこの“カーボンファイバー”を日常生活の一部として用いた新たなチャレンジです。

私たちはカーボン製品のデザインからパッケージングまで製造するモーターサイクルデザインブランドの“FACTORY M”を運営しています。

12年間、複合素材製品を扱いながらカーボンファイバーという新素材の商用化のために高性能モーターサイクル製品を作り続けてきました。様々なモーターサイクル用製品を製造しながら疑問に思っていたことがあります。

こんな高性能素材をモーターサイクルといった特殊分野に限定せず、もっと様々な分野に応用できるのではないか？

この疑問からより多くの人たちが使えるカーボンファイバーアイテムの制作に悩みました。

私たちは時速300キロで走りながら、ドライバーを事故から守るF1マシーンのカーボンプレームを思い出しました。そして軽くて強いカーボンの特徴は持ちやすく中身を保護するカバンというものがもつべき本質と一致することに気が付きました。

それから2年間、カーボンハードシェルのカバンを制作するため、度重なる研究と試行錯誤の結果、2019年3月にはじめてのナンバーリング・カーボンバックプロジェクトである「109カーボンスリングバック」が誕生し、makuakeにて予想を超えるファンディング結果を残しました。

いただいた関心と募金された資金で私たちは新しい製品の開発を始動。その結果物をもう一度makuakeにて公開させていただきます。

ナンバーリング・カーボンバックプロジェクト第2弾。

製品名もモータスポーツのアイデンティティを取り入れました。エンジンの排気量と最高スピードで名付ける車やバイクのようにナンバーリング・カーボンバックの製品名はカーボンハードシェルの重さを意味します。

201カーボンマルチバックのリアルカーボンハードシェルはその名前通り、たった201ｇに過ぎません。これは他の混用物は１％入っていないカーボンファイバーのみを使用し、手作業で製造したからこそできる重さです。

201カーボンマルチバックは4つのパターンで活用できます。状況に応じて様々な使用法があり、製品名も「マルチバック」と名付けました。

１．通勤などのビジネス用として。「ブリーフケース」スタイル

201カーボンマルチバックはカーボンハードシェルの優れた保護性能で書類や貴重品を保護します。フルサイズのブリーフケースの大きさでi-Padなどのタブレットはもちろん、最大17インチのノートパソコンまで収納可能です。

持ち運びしやすくしたハンドキャリー方式は通勤など、日常生活に適合しています。

ハンドキャリー方式は数百年間発展してきた最も基本的なデザインであり、いつものカバンを持っているような感覚で使えます。

手に触れることの多いため、なによりも耐久性と触感にこだわりました。

ハンドルは返し縫とリーベッドによる2重固定でイタリアのテンペスティ・エルバメット皮とコーティングキャンバス、金属素材を生かし、優れた耐久性を保証します。

付属品のショルダーストラップを付けるとショルダーバッグまたはクロスバックとして使用できます。これは日常の通勤はもちろんちょっとした出張の際にピッタリです。

近距離のお出かけにも便利です。広めの収納スペースは1泊程度の着替え、本、タブレット、カメラなどを入れるには十分なサイズです。ショルダーストラップはこのように簡単な荷物を運ぶときに便利です。

長さ調節ができるショルダーストラップはテンペスティ・エルバメッとアルカンターラでつくられ、頑丈で楽に使えます。特にこだわったアルカンターラのレザーパッドは度重なるテストで最も背負い心地の良いサイズでつくりました。

２．色んな状況に合わせられる「バックパック」スタイル

ノートパソコンなど、重い荷物や両手が自由になる必要があるときは基本付属品であるバックパックストラップを付ければバックパックスタイルに変身します。 長さ調整はもちろん、バックパックストラップも テンペスティ・エルバメットとアルカンターラでつくられ、優れた耐久性と重さ分散を重視しています。

ノートパソコンやタブレット、撮影関連、専門書籍など、重い荷物が多いデザイナー、フリーランサー、学生に向いてます。

又、海外出張、長距離の旅行にも使えます。バックパックストラップは中身の重さを分散させ、長時間の歩くとき、 体力の消耗を軽減してくれます。

３．キャリーバッグの上に、「サブバック」スタイル

長距離出張や海外旅行のときは201カーボンマルチバックの背面のホルダーを キャリーバックのハンドキャリーに固定することでサブバックスタイルにすることができます。

出張や旅行のとき、よく出し入れするパスポートや書類などを入れておけばキャリーバックを開け閉めする面倒なこともしなくて済みます。

又、キャリーバックが重さを支えてくれることで楽な持ち運びが可能です。

ショルダーストラップやバックパックストラップを付けた状態でもキャリーバックに固定することができるので状況に合わせて使えます。

４．ライディングのときも一緒に。「サイドバック」スタイル

優れた放水性能と耐久性、そいて形を保つカーボンファイバー・ハードシェルでバイクや自転車などのサイドバックとして使うこともできます。

バイク、自転車用のブラケット(別売)を付ければ201カーボンマルチバックをワンタッチ装着可能です。下部２、中央１、上部1の総4点固定で激しいライディングでも安心です。

又、ショルダーストラップを付けたままでも装着ができるので目的地に到着後、すぐに肩にかけることができます。

プロのインダストリアルデザイナーによるスタイリングと使用者主義設計はスケッチから製造まで自社製造にこだわるナンバーリング・カーボンバックの強みです。

ニューレトロデザイン。即ちニュートロ（Newtro）デザインといったコンセプトは伝統的な素材を利用したレトロデザインとカーボンファイバー・ハードシェルといった最新素材のスタイリングで再解釈し、それを合わせた独創的なデザインにしました。独特でおしゃれなスタイルに仕上げた201カーボンマルチバックはどんなファッションや状況にも合わせられ、深い存在感をアピールします。

製品アイデアスケッチから9か月間のサンプルテストとデザイン改善は単なるおしゃれなデザインのカバンではなく、使いやすいカバンを作りたいと思ったFACTORY Mのこだわりです。

カーボンファイバー・ハードシェルのメリットは軽さです。

毎日持っていくカバンが重いといけないので、私たちはハードシェルの軽量化に力を入れました。

201カーボンマルチバックに使用されたリアルカーボンハードシェルの重さはその名前通りにたったの201ｇに過ぎません。これはiPhone 11 Pro Maxより軽い重さです。このような超軽量ハードシェルのおかげで201カーボンマルチバックの総重量は1600ｇにすることができました。

カーボンファイバーは飛行機やF1マシーン、宇宙船、スーパーバイクなど、超軽量化が必要なところに使われる素材です。私たちは数多くのレーシングに参戦しているレーシングチームへの納品や自社のバイク製品開発から得た技術をもとに「ナンバーリング・カーボンバック」の核心技術である超軽量カーボンハードシェルを作りました。

このような超軽量カーボンハードシェルを制作するため、すべてのカーボン繊維は世界クラスの技術力をもっている日本Toray社の TORAYCAで作られています。

軽いけど想定以外に丈夫です。高の重さ対比の剛性

実際の使用環境に同じ効果を保証するものではありません。

カーボンファイバーに専用のエポキシを結合させて制作した複合素材。即ち CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastic)は鋼鉄より5倍、アルミより10倍の剛性をもつと知られています。

このような特性から超音速で飛行するF22,F35といった最新戦闘機にカーボンファイバーは使われています。

また、金属のデメリットである金属疲労がないと知られています。アルミは100万回、鋼鉄は10億回の衝撃に金属疲労の寿命が尽きます。それに比べカーボンは疲労寿命の限界が無限に近いため、エアーバス社の飛行機や耐震設計の構造エンジニアリング分野にも幅広く使われています。

物理的な衝撃からの保護以外にもカーボンハードシェルは電磁波の遮断し、反射させる特性があります。大切なモバイルデバイス、NFCパスポート、RFIDチップなど、非接触型決済システムを悪用して個人情報などを盗み取る犯罪から守る効果を持っています。

とても美しい素材。

カーボンファイバーはブラックダイヤモンドともいわれています。炭素が無限の圧力を受け、宝石の頂点として誕生するダイヤモンドのように炭素を利用した繊維である炭素繊維はその特徴のある深さと美しいパターンで最近のファッションや高級製品のデザインなど様々な分野で注目されています。

カーボンファイバー・ハードシェルは光沢仕上げによってその美しいパターンの深さをより目立たせ、その存在感をアピールします。また、堅くて滑らかな表面はスピード感とエキサイトな感覚からポジティブな印象を与えます。

しかし、カーボンファイバー製品は製造難易度が高いです。

1985年からスポーツカーに用いられ商用化されはじめましたが、未だに一部の単純な形以外には自動生産に成功したことがありません。

特に高機能性のカーボン製品は形成専門家による手作業でのみ作れます。

高機能性カーボン製品の専門製造ブランドであるFACTORY Mは30か所を超えるバイク製品の商用化で蓄積されたデータをもとに201カーボンマルチバックを自社開発しました。すべてのカーボンハードシェルは外注なしに自社工場で12年の経歴をもつマイスター技術者がチームを組み直接製造します。

強力なUV遮断、アンチスクラッチ, 超硬質コーティング

ナンバーリング・カーボンバックのIn-moldクリアコーティング方式は航空機レベルの紫外線遮断コーティングを実現し、紫外線によって発生する黄変現象と物性の低下を防ぎます。又、徹底した工程管理によってカーボンハードシェルとクリアコーティングの接着力が一般的なコーティングより4倍強い分、衝撃による損傷を防ぎます。

高い透明度でカーボンの美しいパターンをより立体的にみせるクリアコーティング層は米国の Hawkeye Industry, Incの DURATECを使用し、一般的なウレタンコーティングに比べ優れた表面硬度をもちます。Cross-linkされたポリマー層は優れた耐化学性をもちます。それは傷に強く酸性雨、塩化カルシウムなどの外部の汚染に強いということでいつも光沢のある状態を保てることです。

リアルカーボン。その圧倒的な存在感

201カーボンマルチバックのハードシェルはカーボンファイバーと専用のエポキシを真空で結合させたもので、高い物性をもちます。これはよく見ることができる類似カーボン、財布などの小型日常用品に適合したTPUカーボン生地とは違うものです。

私たちがネットでカーボンと検索すれば、だいたい類似カーボン製品が検索されます。リアルカーボンを標榜するラッピングフィルムから水面転写方式でカーボンのパターンを真似したり、射出された格子柄プラスチックをカーボンと表現したりしています。

しかし、それはカーボンではありません。

なぜ、このような類似の製品がカーボン製品群の主流になっているのでしょうか。

それは色んな利点があるリアルカーボンの希少性とその美しさを真似したいからです。そしてそのような類似製品があるからリアルカーボンは価値があるのです。

いくら真似してもその深さと物性は真似できないからです。

"そして私たちはリアルカーボンを作ります。"

リアルカーボンハードシェルの品格にあった高級素材。

その名声に相応しく、高級の機能性素材を使用しました。

201カーボンマルチバックのすべての皮の部分はイタリアの高級のワックスコーティングベジタブル皮であるテンペスティ・エルバマットの皮を使用しています。テンペスティ・エルバメット皮はワックスコーティングによって優れた撥水機能と高い復元能力を実現した世界に認められた高級の皮革ブランドです。

そして高い耐摩耗性と撥水性からスポーツカーのシート、ダッシュボードなどに使われる高級素材であるアルカンターラでショルダーストラップを作りました。

又、高級キャンバスはPU放水コーティング、TPUコーティングオックスフォード生地などを利用し、多重レイヤーシステムを実現しました。

これはナンバーリング・カーボンバックの核心技術である M LAYERED®システム(*商標元：MIGHTYM)で放水性能を発揮し、中身を保護します。高級感のあるキャンバスは日常の管理も簡単です。

201カーボンマルチバックに使われる全ても素材は防弾チョッキやライディングギアの摩擦材として有名な Dupont社のKEVLAR糸を使用しています。

中身の保護。 M LAYERED®システム

１．中身を守るM LAYERED®システム。

完璧の追求。201カーボンマルチバックの外見だけではありません。

どんな環境でも使えるよう、高級キャンバス＋PUコーティング外皮、裏地はTPUコーティングされたオックスフォード生地のを使用しており外部からの汚染から中身を守ります。又、各パーツに必要な強度によってVXP,LB、BTなどの世界クラスのブランド物に使用される補強材を追加しました。補強材は製品に形を保ち外部の衝撃から中身を守ります。

これがナンバーリング・カーボンバックだけの4重プロテクトシステム、 M LAYERED® システム です。

2. ナンバーリング・カーボンバック。201カーボンマルチバックの内部を公開します。

このように201カーボンマルチバックの内部まで公開できるのは誰にもまねできない自信があるからです。ナンバーリング・カーボンバックの内部はあえてみせたくなるほどこだわっています。

201カーボンマルチバックの上段カバーは高級キャンバス生地を2重縫いに仕上げています。キャンバスの内部はイタリア産のブランド物に使われるLBで補強されています。、上段カバーはカバンをかけるように曲がるため、カバーの外内には違うLBで仕上げています。これはカバン名人の経験と計算で設計された35年カバン製造のノーハウがこもっています。

201カーボンマルチバックの上段カバーはいつも最初の形を保ちます。

201カーボンマルチバックのボディー内側と床面にもBT及びTEXIONを使用しています。頑丈で高い復元力をもつBTはバックパック形で使用するとき発生する重さを効果的に分散させることで形を維持しながら立てても倒れないフレームの役割をします。

この複合補強材は外部からの衝撃からの中身を守るのはもちろん、内側に施されたEVAフォームで2重構造で中身を守ります。

201カーボンマルチバックの側面もブランド物に幅広くつかわれる日本製VXPを使用しています。VXPはしわができない弾力性が強い素材で最初の形を保つことと、長持ちしても弾力を失いません。

多重レイヤーによる中身の保護というコンセプトで開発された M LAYERED® システムは放水素材による2重仕上げ、内部補強材の複合レイヤーの適用で最初の形を保ちながら雨や汚染、衝撃からカバンの中身を守るシステムです。

大きい書籍から17インチノートパソコンまで。

201カーボンマルチバックは日常の様々な使用パターンにあわせられるよう、大きめのサイズで設計されています。メインの収納スペースには17インチノートパソコン、A4ファイル、書籍まで収納可能です。

17インチより小さいノートパソコンやタブレットなどの収納スペースはナンバーリング・カーボンバックが自社開発した非動物性スエード素材を3段補強した M LAYERED®のサテンスエードで物の出し入れによる摩擦損傷を減らしました。サブポケットにも M LAYERED®のサテンスエードが施され、中身をスクラッチから保護します。

カーボンハードシェルの物理的保護能力と電磁波遮断という特性を生かすことができるハードシェルの内側にはモバイル機器、パスポート、財布などを入れられるポケットがあります。

ボディーが内容物の重さによって急に開いてしまうことを防ぐため、日本YKK社のワンタッチブレーカーを適用しています。角度の設定はもちろん、ワンタッチで取り外しもできます。

小さいパーツ一つまでミリタリースペックの機能性

各種金属部品のメッキは Mil-Spec(ミリタリースペック)レベルのコーティングメッキで銃器のメッキレベルの耐久性で作られています。YKKの防水チャックとスライドでその機能性を生かすことができます。いつまでも同じ性能で使い続けられます。

このすべてをカバン名人の手で。

12年間カーボン複合素材を開発、製造してきた私たちのチームは品質に関しては妥協を許しません。

ブランドカバン製造に35年間携わってきたカバン名人は一日たった3つのカバンを製造します。高い品質と仕上げのため、外注生産による大量生産をあきらめました。

見た目だけではありません。皮仕上げにウェビング補強を加え、より丈夫なカバンに仕上げました。カバン名人は細かいところまでこだわっています。

こだわりのパッケージ

ナンバーリング・カーボンバックの包装箱は商品の第一印象を決める商品の一部です。簡潔で高級さを追求したナンバーリング・カーボンバックシリーズんおボックスデザインコンセプトで制作され、環境にやさしい接着剤と純粋な紙で制作されました。

ボックス内部は201カーボンマルチバックを包んだ傷防止用の純綿パウチと品質保証書や商品手入れに関するテキストが入っています。

前面には201カーボンマルチバックのロゴの印刷、側面にはナンバーリング・カーボンバックのロゴやFACTORY Mのロゴ、そして注意書きが印刷されています。

201カーボンマルチバックのパッケージは比率にもこだわっています。

商品を保護しながら詰め紙を無駄に使わないように設計しました。何よりボックスまで商品の一部としてデザインしました。

当パッケージは配送の際、損傷をふせぐため宅配ボックスにもう一度放送されて配送いたします。

環境にやさしいカバンを目指します。

化学処理のない日有害性認証、製作から廃棄までのすべての工程をTÜV SÜD炭素中立認証を得ているアルカンターラ素材。皮を得るため家畜を屠殺しないことで知られているテンペスティエルバメット。環境にやさしい素材で有名なToray社の炭素繊維。そしてカバンを包んだ純綿パウチと詰め紙まで天然素材で制作しています。持続可能な製品を考え続けています。

＊上記のレビューは実際のレビューの一部を要約したものです。

去年、ナンバーリング・カーボンバックの初商品である109カーボンスリングバックはmakuakeを含む様々なファンディングで紹介され、小さな反響を呼びました。

そして今年、私たちは再び201カーボンマルチバックを介して新たな挑戦を開始することができました。

私たちはファンディング成功を“成功した結果”であると考えず、実際に使用した方々の評価が大事であると考えました。そして5点満点で5点という 評価をいただいております。

Wave Blue限定版（makuake限定モデル）

－ウェーブブルーケブラーボディー

カラーは実物と同じであるが、画像の解像度によって違く見える場合があります。

防弾繊維で有名なケブラーについてご存知ですか。

形成難易度の高いブルーケブラーで制作されたボディーは見る角度によって色が変わる美しさをもっています。

Makuakeだけで紹介する限定モデル。“Wave Blue Limited Edition”を制作します。

波が打つような美しいパターンから“Wave Blue”と名付けました。

Wave Blue限定モデルは炭素繊維と防弾繊維に使われるケブラー糸をウェーブパターンで編み上げた生地の希少性で4個だけ制作します。

Rhombus blue限定版（makuake限定モデル）

－ ロムバスブルーケブラーボディー

カラーは実物と同じであるが、画像の解像度によって違く見える場合があります。

ひし形パターンが魅力的なロムバスブルーの限定モデル。Makuake限定で制作します。

ロムバスブルーも炭素繊維と防弾繊維に使われるケブラー糸をひし形に編み上げたモデルで、生地の希少性から4個だけ制作します。

Hexa Carbon 限定版（全世界２００個限定モデル）

カラーは実物と同じであるが、画像の解像度によって違く見える場合があります。

200個限定生産される“BLACK HEXA CARBON EDITION”はナンバーリング・カーボンバックのため限定生産されたヘクサーカーボン生地を使用して制作されます。重みのあるブラック色のキャンバスと使うほど深みをだすテンペスティ・エルバメットのブラックホールレザーはカーボンでは珍しいパターンであるヘクサーカーボンハードシェルがいつもあなたを特別な存在にします。

Desert Brown 3K CARBON TWILL

カラーは実物と同じであるが、画像の解像度によって違く見える場合があります。

すべてのファッションに似合う。“Desert Brown”

Toray社製３Kツイルのクラシックなパターンが目立つカーボンハードシェルに重厚な砂漠色と深みのあるテンペスティ・エルバメットブラウン系皮の組み合わせはスーツのようなクラシックな服装とカジュアルまで合わせられます。

Khaki Green ３K CARBON TWILL

カラーは実物と同じであるが、画像の解像度によって違く見える場合があります。

どんな環境でも。カーキ色

クラシックパターンのToray社製３Kツイル繊維を使用し、シンプルで深い印象のハードシェルは重い感じのカーキ色のキャンバスとテンペスティ・エルバメットエルバメットブラウン系皮の組み合わせはどんな環境にも合わせることができます。

ナンバーリング・カーボンバック、201カーボンマルチバックのファンディングページへアクセスとここまで読んでいただいて誠にありがとうございます。

私たちは去年‘109カーボンスリングバックプロジェクト’をmakuakeや他のクラウドファンディングサイトで驚きの結果を残しました。

スリングバックという限定されたカテゴリーの商品としてたった1つのラインアップでの結果をみて私たちはある確信をもちました。

‘より多くの方々にカーボンのすごさを知ってもらう。とり様々な状況で、より身近いところで使うカバンをつくろう！’と数多くのサンプル制作やデザイン開発を行った結果、201カーボンマルチバックは誕生しました。

私たちがmakuakeを通して新たな挑戦をし、新しい商品の開発ができたのは皆様のご支援と応援があったからこそできたことです。

私たちはmakuakeサポーターの皆様のご声援にお応えできるよう、ファンディングしていただいたすべての方に6,300円相当の‘105カーボンカードホルダー’を贈呈します。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

カーボン製品のデザインんブランドである“FACTORY M”のメンバーたちが設立した“MIGHTYM”はナンバーリング・カーボンバックブランドで発売される全ての商品に関する企画、生産、運営に関わります。

カーボンハードシェルは独自技術をもってMIGHTYM工場で直接生産しています。

差別化された技術のカーボン複合素材製造技術

MIGHTYMのカーボン複合素材（CFRP）製造技術は特別です。12年間の研究と製造で発展させた技術は独創的な In-moldコーティング方式を含め、様々な製造工程を実現しています。

このような高い製造技術を認められ、世界クラスの複合素材博覧会である“2019JEC Asia”が選定する優秀スタートアップ企業のオーデションである“Startup Booster”に参加し、世界60社以上の企業の中で決勝まで進出、最終4位に入賞しました。

ナンバーリング・カーボンバックプロジェクトは カーボンに対してもっていた疑問を抱いてきた私たちが出した答えです。“カーボンはそれだけでも格好よく、欲しいけど作れる商品には限定がある。”これが今までお会いしてきた方々が共感していた問題を私たちはカーボンハードシェルというカバンの形で回答を求めています。

前例のないチャレンジであるため、簡単ではありませんでした。しかし私たちは止まることなく進んでいきます。本当に良い素材、その素材に新しい素材を結合した今まではなかった方式。それを匠の手で仕上げる本当の名品。

ナンバーリング・カーボンバックだけがもつ価値を理解し、共感していただける方々に出逢うことを望んでいます。クラウドファンディングは私たちの考えに共感していただく方々に出逢えるもっとも良い方法であると考えています。

だからこそ皆様にナンバーリング・カーボンバック、201カーボンマルチバックのご紹介させていただきます。