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このたびご支援いただいた皆さまへ。
本日、純米大吟醸「Shizen-Nou2018」を、ヤマトクール便で出荷いたしました。お問い合せ番号は個別にメッセージを送らせていただいております。
今回、初めてクラウドファンディングを利用させてもらいましたが、改めて「伝える」ことの難しさを痛感しました。「ワインのような」という言葉で伝える難しさや、生産者や杜氏の思いなど、本当はもっといろいろお伝えしたいこともあるし、呑みくらべていただきたいものもあります。また、醸造蔵や歴史などにも触れていただきたいと思いました。4本目となる日本酒ですが、初めての蔵で初めての純米大吟醸。たくさん杜氏さんと打ち合わせ...
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クラウドファンディングで実施したShizen-Nou2018（自然農29BY）の搾りを行いました。
初桜酒造の杜氏さんがこだわってくれ、搾りはなんと「袋吊り」。
袋吊りとは、もろみを袋に詰めてしたたり落ちる「雫」の部分だけを採取する日本酒の搾り方で、これにより雑味のないクリアな味わいを引き出せるというものです。
みなさんにはいい部分をお届けします。
4月に入り、気候もあたたかくなりました。もうしばらくお待ちくださいませ。
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本日、27BY「自然農」のリターンを送付いたしました。あとは「Shizen-Nou 2018」上層・瓶詰め後となります。
Shizen-Nou 2018は現在、ラベルの申請やワイン瓶の発注を行っております。ご支援いただいた方は、いましばらくお待ちください。
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3月10日。3段仕込の最後の工程となる、留添を行いました。
留添えするまでのタンク内は、まるでおからのようにゴツゴツした感じ。ここへ最後の蒸し上げ米を「ふかし」、「さらし」て「しこみ」ます。
さらすのは工程的には簡単な気もしますが、作業はすばやくしなければなりませんし、とてもコツがいる作業だと思いました。
予定通り4月に発送でいるよう、ラベルの申請もそろそろ行う予定です。支援いただいた皆さま。楽しみにお待ちくださいませ！
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2月24日。酛仕込みを行いました！
蒸米を冷まして仕込むという流れで、この蔵元では「ふかし」→「さらし」→「しこみ」と呼んでるよう。作業がぐいぐい流れるように進みました。
杜氏と蔵人さんはお忙しいので、使わない蒸米をもらって「ひねり餅」にチャレンジ。ちょっと冷めてたので「全然だめ」とダメ出し。
食べると外硬内軟（外側が硬くて内側が柔らかい）で、いつも食べるご飯と違って面白かったです。
ひねり餅は、次の段仕込みの時にまたチャレンジしてみたいです！
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2月18日（日）に、今回仕込んでいただく蔵で蔵見学がありました！
蔵元さんや杜氏さんも蔵人さん達も、全員で新酒のふるまいを行ってお客様達をお出迎えしていました。
ここのお酒が好きな方がたくさん集まって、みなさん「今年の出来はどう？」とか、アットホームな雰囲気でした。
普段国道側からしか見ない初桜酒造さんですが、この日は裏手の大和街道沿いの母屋を開放。登録有形文化財にも指定されていて、「五番！」の電話機やお部屋の設えにもみなさん興味津々。社長は「小さい頃これで電話したよ〜」とのコメントも。いやー面白かった。
蔵見学は来週2月25日にも開催されるので、ご興味ある方はぜひご予約を。
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サポーター様。ありがとうございます。活動レポートを投稿します。
「Shizen-Nou2018」になる自然栽培の酒米は現在精米中ですが、仕込みの忙しい合間を縫って杜氏さんに話を伺ってきましたので、プロジェクトページに掲載したインタビューをぜひご覧ください。
写真はプロジェクトページから割愛した枯らし中の麹です。ここに麹が並ぶ日が待ち遠しいです！
よろしくお願い申し上げます。
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はじめまして。紀州百匠隊の児玉と申します。
今回、1月11日11時にプロジェクトを掲載させていただきました。
酒米づくりからの酒醸造はいままでにも行ってきましたが、今回は初めてのクラウドファンディング。初めての純米大吟ということで、ドキドキしながらのスタートとなりました。
仕込みはまだ少し先ですが、酒米は現在精米へと進んでおり、今後は杜氏様と連絡をとりながら、できあがるまでのレポートなども行って参りたいと思います。
温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
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活動レポートとは
ここは実行者の活動を応援したり、意見を伝えるための場所です。山あり谷ありのチャレンジを温かい目で見守りましょう。
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