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空気中の細菌・ウイルス対策に、紫外線C波を使った日本製の空気除菌装置!

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ストーリー

  1. 会話の空間に漂うエアロゾルを素早く、強力に紫外線UV-C波で除菌!換気の難しい室内に!
  2. 有害な紫外線を漏らさず24時間傍に置ける!日本製!
  3. 市販の紫外線C波灯を使用、自分でも交換できる、イージーメンテナンス

プロジェクト概要

※紫外線C波で空気の除菌
株式会社食環境衛生研究所にて1m3のタンク空間にて細菌を噴霧して行った試験結果による(詳細は〈実証試験レポート〉参照)。

※実際の使用環境で同様の効果を保証するものではありません。

空気中を漂う細菌ウイルスを含んだエアロゾル。人の会話のある空間で、傍に置いてすぐに除去、そんな確かな装置はないのか?

私たち(株)AiDeal Tech(アイ ディアル テック)は考えました。

納得できる性能は強力な紫外線C波でのみ可能。さらに反射波を利用し効果倍増を狙った円筒の除菌ゾーン。危険な紫外線を漏らさない特殊機構。それが空気の守り人、Air Guardian VK0601です。(特許申請中)

私たちの手で開発・設計、製作は日本の町工場の手を借りて行った日本製。確かな品質の確かな性能。空気中で細菌を使った実証試験も日本の研究所で行いました。 (実証試験については<実証試験レポート>をご覧ください。)

奇をてらわず、空気中の細菌やウイルスを含んだエアロゾルを除菌することだけを目的にした会話空間の為の除菌装置です。

プロジェクト詳細

紫外線C波は非常に強力な細菌やウィルス処理能力を持つことが知られています。ファンで吸い込まれた空気は紫外線灯の周辺を通るわずかな時間の間に内筒内空気中を漂うエアロゾルを処理することができます。これは円筒内に設置された紫外線灯からの強力な紫外線C波を、内面の鏡面によって反射させ能力を上げているからです。空気の処理能力はモードⅢIで1分間に350リッター!換気の難しい空間にも!

清浄された空気は特殊な排出口から外へ。でも有害な紫外線は外に漏らしません! あなたの側で24時間使用できます。プラスチック素材やお花、ペットにも優しく、オゾンも発生しません。

用途に応じて3つの動作モードが選択できます。

モードⅠ:120L/min: 静かな静穏モード

モードⅡ:180L/min: 語らいの時間に通常モード

モードⅢ:360L/min: 空間を素早く処理する急速モード

(吸入風量が大きくなると排気音が大きくなります。)

紫外線の効果は多くの研究機関や企業で実証され 紫外線を使用した装置も数多く販売されています。特に効果が高いとされている紫外線は波長が100nm~280nmのUV-Cと呼ばれる紫外線です。太陽光の中のUV-Cは地球を取り巻くオゾン層で遮断され地表には届きません。市販の紫外線ランプは低圧水銀放電で253.7nmの紫外線を作っています。

このUV-Cの中でも260nm付近が 最も効果がありウィルスに対しては220nm近辺もまた260nmと同様の効果があるとされています。たった60nmしか違わない200nmとのUV-Cでは効果は10倍以上違ってくるのです。これら紫外線は一方で皮膚がんや目の疾患などの健康被害やプラスチックなどの材質を劣化させる事が知られており、取り扱いには十分注意せねばなりません。

近年はLEDによるUV-C波の開発も進んでいるものの、専門家によりますとエネルギー変換効率が極端に悪く、まだまだ開発の余地があるようです。

内筒に送られた空気は、強力な紫外線(UV-C)とその反射波にさらされ極めて短い時間で除菌。そして排気部の底板は二酸化チタンでコーティングされており光触媒による処理を経て排気口から外気へと排出されます。

利用シーン / 利用方法・操作方法

Step 1:

装置より出ている電気コードのプラグを家庭用電源(100V~200V)コンセントに差し込んでください。

Step 2:

VK0601Aの頭頂部にある押しボタンのうち “Power”と書かれたボタンを軽く押してください。ボタン内のLEDが赤に点灯します。

Step 3:

本体外筒にある点灯確認灯が点灯したことを確認してください。

Step 4:

頭頂部にある押しボタンの“Mode”と書かれたボタンを押してください。風量が押すたびに3段階で変わり それぞれLEDの色が変わります。

― モードI: LED点灯 静穏モード

― モードII: LED点灯 黄色 常用モード

― モードIII: LED点灯 赤色 急速モード

Step5:

消灯時は電源ボタン“Power”を押してLEDと点灯確認灯で消灯を確認ください。

強力なUV-C灯を使い、人のすぐそばに置いて使える装置!

人に、生物に、そしてプラスチック素材にも優しい!

会話の弾む場所、小空間、使う場所はいろいろ。ダイニングテーブル、待合室、応接室、エレベーター、居酒屋、受付etc

電源のある所なら!

株式会社 食環境衛生研究所にて性能確認試験を行いました。

試験は1㎥のタンク内空中に菌を噴霧し6分間隔で、この装置を使用した場合(試験区)と、使用しない場合(対照区)に分けて計測。

試験結果 速報値

1. 本装置は空気中の細菌飛沫核やウイルスの含まれたエアロゾルを処理する目的で設計されています。物体の表面に付着した飛沫を対象にした機能や、花粉症対策、消臭、埃の除去等の空気清浄機能は考慮されておりません。また本製品は空気中の細菌に対する実証試験にて性能確認は行っておりますが、温度や湿度、風量によって効果は変化します。

2. 製品保証:紫外線灯やファンモーター等、発送後1年間保証致します。お客様事由による破損・故障や通常の使用による摩損、摩耗等は該当しません。

3. 本製品は平常生活空間での使用を目的としており、高・低温、多湿の空間や衝撃、振動の激しい場所では使用は想定していません。

4. Air Guardian VK0601Aは今後さらに開発が進む中で、改良がなされ、仕様や性能が変更となる事があります事了承ください。

Q1:UV-Cランプを使って空間に放射しないのはなぜ?

A1: UV-Cで効果の高い260nm付近の紫外線を出すランプは危険で直接見たり皮膚にあたったりするような製品は危険であり、販売出来ません。また紫外線は照射距離が長くなると照射面積が広くなり減衰し線力が弱くなります。それゆえ直接照射するTypeのものは装置から離れると極端に能力が落ち、 長い時間照射しないと効果があるとは言えません。また直接照射するとプラスチックやポリマー系の材質は極端に劣化する恐れがあり紫外線を直接照射する事は勧めできません。

Q2: 紫外線蛍光管よりLEDの方が寿命が長いのにLEDは使わないの?

A2:UV-C LEDでも280nmや260nmの波長を出すものが開発されていますが、非常にエネルギーの変換効率が悪く発熱を伴う為、極小空間以外での使用には放熱板等が必要となり、また多くの電気が必要になります。そのため、それなりの効果を得る為には、大型になり高額となるようです。手軽に実用的に使用できるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

Q3: VK0601Aは持ち運びはできないの?

A3: 本装置は室内のテーブル上や小空間で空気中を漂うエアロゾルを処理する目的としており電池式ではありません。家庭用AC電源(100V~240V 50Hz/60Hz)が必要です。重量は1.8kgですが、屋外での使用には向いておりません。家庭用電源があり室内であれば何処でも持って行き使用することが出来ます。Mobileで使用できる電源ユニットは現在開発中ですので出来次第ご案内させて頂きます。

Q4: 光触媒は一部にしか使っていないのはなぜ?

A4: 光触媒は二酸化チタンなどが光に反応して細菌やウイルスを酸化させ駆除する作用があり、効果的であることがわかっています。しかしその効果は表面の数ミクロンの範囲にとどまり、光触媒の表面に触れた空気しか処理でず、大量の空気を処理するには効率的ではありません。本製品では紫外線を有効的に最後まで使用し空気をきれいにする目的で使用しています。

スケジュール

・MAKUAKE への掲載 1月13日~2月25日

・製品の開発・性能確認試験 12月16日

・製品の生産開始 2021年2月

・製品の発送 2021年3月から開始

MAKUAKE掲載終了後1週間から6週間でお届けします。

想定を上回るご支援を頂いた場合には別途お届け日程については

活動レポートで報告いたします。

リターンについて

資金の使い道

Air Guardian VK0601A の製造費用として使わせて頂きます。

実行者紹介

杉山 正巳

東京大学工学部出身

“VK0601A”の開発にプロジェクトマネージャとして関らせていただいています。

”確かな能力と有害な紫外線を漏らさない優しさ”を両立することに時間はかかり

ましたが、それだけ満足してお使いいただけるものを作ることができました。

よろしくお願いします。

リスク&チャレンジ

紫外線C波は200nm~280nmの波長で非常に強力な除菌作用があると知られています。特に260nmの紫外線は効果が非常に高く、この確かな作用を使って装置ができないか、と開発してまいりました。 紫外線を使った同種のものには使うには危険であるものや、全く効果のないものもあります。開発にあったっては放射線の専門家のご意見を伺い、私たち自身が納得し使いたいと思う、そして確かな品質の日本製の装置ができたと思っています。然しながら、開発中の工程において、デザイン・仕様が一部変更になる可能性やご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合により出荷時期が遅れる場合があります。本プロジェクトの目標を達成し、想定を上回る皆様からご支援を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。宜しくご理解下さいますようお願い致します。

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このプロジェクトはAll or Nothing型です。プロジェクト成立のためにはプロジェクト終了日の2021年02月25日までに目標金額が達成となる必要があります。

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